2011年03月24日
手紙・・・
早いものです。
(ママの父親)が救急車で運ばれたのが2月7日。
あれからもう1カ月が過ぎました。
今は病院を退院して、3月8日にリハビリセンターに入って自立への為に、リハビリに励んでいます。
リハビリセンターに入る時には
「徹底的にわしは、この病気と闘うからリハビリセンターに入れてくれ!」
って面談の時にそういって、自ら入所したんです。
普通に退院して家に帰っても、動けなかったら、ママに迷惑をかけるからと・・・
そんなとき、娘から手紙が来た。
「手紙出したんだけど着いたら病室に持っていってね」
そう頼まれたからもっていった。
脳梗塞で、入院したことを、ママが娘に知らせたんです。
電話をよくかけてくるから、出ないと、どうしたの?なんかあったの?ってきっと変に思うから。
「手紙きたよ」
「え~!なして手紙来たんだ?」
「だって、ママが知らせたもん。電話して出なかったらきっとなんかあったて、おもうべさ!あのこは頭だいいからすぐきがつくよ。」
しばらく手紙をみつめていた目に光るものが・・・
「心配かけたな・・・・・・」
そういって、ママに手紙を差し出した。
「ほれ読んで見れ・・・」
慌てて書いたのか何時もより字が踊ってるけど娘の字。
「ママから入院したって聞いて、びっくりしちゃったよ。・・・」
ママも読んでいて涙が、こぼれそうだった。
遠く離れたアメリカからも心配している様子が短い文章からもわかります。
「頑張ってよくならないとさ、勉強ほっぽって、飛んで帰ってきちゃうよ!」
「うん、そうだ、治さないと。したって10月のお母さんの1周忌には、納骨もすんべよ、車椅子なんか乗ってたらはずかしいさな!」
「そうそう!お母さんに笑われるよね」
杖を使いながらも、ほんとに自分の足で歩けるように回復してきました。
運ばれた時は、自分の体の向きも変えられなかったのに、よくここまで頑張ってリハビリしたなとおもいます。
早く帰りたいんだよね・・・。
家に一人置いてあるお母さんのお骨の側に帰りたいんだよね。
(ママの父親)が救急車で運ばれたのが2月7日。
あれからもう1カ月が過ぎました。
今は病院を退院して、3月8日にリハビリセンターに入って自立への為に、リハビリに励んでいます。
リハビリセンターに入る時には
「徹底的にわしは、この病気と闘うからリハビリセンターに入れてくれ!」
って面談の時にそういって、自ら入所したんです。
普通に退院して家に帰っても、動けなかったら、ママに迷惑をかけるからと・・・
そんなとき、娘から手紙が来た。
「手紙出したんだけど着いたら病室に持っていってね」
そう頼まれたからもっていった。
脳梗塞で、入院したことを、ママが娘に知らせたんです。
電話をよくかけてくるから、出ないと、どうしたの?なんかあったの?ってきっと変に思うから。
「手紙きたよ」
「え~!なして手紙来たんだ?」
「だって、ママが知らせたもん。電話して出なかったらきっとなんかあったて、おもうべさ!あのこは頭だいいからすぐきがつくよ。」
しばらく手紙をみつめていた目に光るものが・・・
「心配かけたな・・・・・・」
そういって、ママに手紙を差し出した。
「ほれ読んで見れ・・・」
慌てて書いたのか何時もより字が踊ってるけど娘の字。
「ママから入院したって聞いて、びっくりしちゃったよ。・・・」
ママも読んでいて涙が、こぼれそうだった。
遠く離れたアメリカからも心配している様子が短い文章からもわかります。
「頑張ってよくならないとさ、勉強ほっぽって、飛んで帰ってきちゃうよ!」
「うん、そうだ、治さないと。したって10月のお母さんの1周忌には、納骨もすんべよ、車椅子なんか乗ってたらはずかしいさな!」
「そうそう!お母さんに笑われるよね」
杖を使いながらも、ほんとに自分の足で歩けるように回復してきました。
運ばれた時は、自分の体の向きも変えられなかったのに、よくここまで頑張ってリハビリしたなとおもいます。
早く帰りたいんだよね・・・。
家に一人置いてあるお母さんのお骨の側に帰りたいんだよね。
Posted by ashap122 at
18:27
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